二本目の八卦刀(制作過程はこちら)、鉛の重りが計算通りにいかず(だいたいいつも計算通りにはいかないですが)、あと少しのバランス調整をどうしようかと思案していましたが、暇を見て刀身を削り込むと同時に、粘土で解決しました。
固まると石膏のような質感になる粘土を、鉛のオモリを包むように巻いて成形し刀首の金属キャップのイメージを作り、乾燥させて固めたあと、ゴールドのアクリルガッシュを塗り、テープを巻いて完成。
刀にはオイルをあてます。刀袋は、大和の骨董市で着物の古帯を探しました。袋帯なら袋の部分に刀を差しこんで丁度いいだろうという目論見で、古着の袋帯を500円で手に入れ、マジックテープを縫い付けて刀袋を作りました。
帯はまだ余っているので、最初に作った一本目の八卦刀の袋も作れます。
固まると石膏のような質感になる粘土を、鉛のオモリを包むように巻いて成形し刀首の金属キャップのイメージを作り、乾燥させて固めたあと、ゴールドのアクリルガッシュを塗り、テープを巻いて完成。
刀にはオイルをあてます。刀袋は、大和の骨董市で着物の古帯を探しました。袋帯なら袋の部分に刀を差しこんで丁度いいだろうという目論見で、古着の袋帯を500円で手に入れ、マジックテープを縫い付けて刀袋を作りました。
帯はまだ余っているので、最初に作った一本目の八卦刀の袋も作れます。
ところで大和の骨董市はなかなか楽しいので、ぜひ一度行ってみてください。