新しい双頭槍と槍袋を作った|木工&手芸作業記録

両端とも太さが直径30mmの白蝋棍が手に入ったので、これで新しい双頭槍を作りました。槍先は、ホワイトアッシュの端材を加工して取り付けました。その作業記録です。

1) 白蝋棍は、長さ2000mm。両端の切断面が直角でなかったので、5mm程度切り落として調整

2) 白蝋棍の両端に凹型のほぞ穴を作り、ホワイトアッシュの槍先は凸型のほぞ加工し、ほぞをはめ込んでボンドで接合。横からダボを打って補強。

3) 槍先はノミで削り整形します。
全長を長くしないために刃を短め(10cmほど)にしたせいか、プリミティブな感じになりまして、恵月はこの刃を見て「クリオネみたい」と言いました。
棍の部分には煮亜麻仁油を塗り、接合部分を隠すためもありますがデザインとして、インド帯布を巻いて、素材博覧会で見つけたタッセルを槍纓として付けて完成。

槍の長さは約220cm弱。重量983gになりまして、重くなったぶん体への効き方もだいぶ違います。ただ私の身長(165cm)からするとちょっと長めだな~、と。地面にぶつけないよう練習。

槍袋は十年ほど前にざざっと作ったのですがもう相当痛んで変色していて、この双頭槍を入れると先が少し出てしまうこともあり、この際作り直そうというわけで、赤めのデニムと帆布で本体を作り、インドのプリント布や麒麟模様の(おそらく帯の)端切れを装飾に。
そして槍といったら瓢箪です!。水滸伝読者はご存知かと思いますが、瓢箪つけて林冲気分です。