実用木工家具|庭道具を収納する戸棚というのか収納庫というのか、をつくりました

一応「庭」がある家になって、庭道具、カタカナで言うとガーデニングツールもちょこちょこ増えてきて、これらを収納するものをなんとかしないといけないと思い制作。

安いわりには割と広いところに引っ越してきたものの、外に物置を置いたりするスペースがない家なので、どうしようかと思案した結果、玄関の端にちょっとした棚を作ればよい、となった次第。
お金がある家なら物置やら収納庫を買ったり、小屋を作りつけたりするのかもしれません。
じゃが、近頃は戦争も起こるし物価も上がるし、なのに日本の外交や財政政策は酷く頓珍漢(一般市民のための施策になってない)なため一般人は大変で(なのになんで自公政権を続けさせるのか、意味不明・・・)、うちもまずは出費をできるだけ抑えるために、ないものはどうやって作れるか、を常に考えるわけですわ。

で、この家の前の住人が庭に放置していたスコップ(ドクダミの沼に埋まっていて引越しするまで気づかなかった)、草引きや剪定のための鎌や剪定ばさみ、除草剤やら噴霧器やらを収納すべく、ちょっとした棚を作り、防虫の薬剤もあるので猫が手を出せないよう扉もつけた収納庫らしきものを作りました。

木材の値段もコーヒー豆も小麦粉もガソリンも(うちは車ないけど)電気もガスも値上がりしている情況なので、溜まっている端材や前の家で使っていたが引越し後に解体した板材などを最大限活かしながら、不足部分だけ杉の集成材を買い足し、材料を揃えまして、出来たのが今回の収納棚。


・サイズ|高さ=1400mm、幅=636mm、奥行き=224mm
玄関に置くので圧迫感が出ないよう奥行きを控えて、ちょっとしたクローゼット風に。

・材料はすべて杉。
・最背面には、押入れの中段を解体したときに出た5mm厚の合板材を貼る。抽斗の底にもこの合板を使う。
・扉は猫が開けないよう打掛錠を取付。最初は金属のものを付けようかと思ってましたが、ここだけ金属というのもなんなので、取っ手と合わせ端材で手作り。

・家にある道具のサイズに合わせて棚を構成。背板に18mm厚の板を取付け、L字洋折れなどを自由に付けられるようにして、スコップや熊手をぶら下げる。

・抽斗には、防虫剤やグローブやプラスチックバッグなどの小物を入れる。
・外側の見える部分だけ、煮亜麻仁油でオイルフィニッシュ。防水効果あり。
・最上段の棚には、10年くらい前にマレーシアはマラッカの骨董品屋で買っていたレリーフを取り付ける。マラッカの骨董品屋でこの手のレリーフ(おそらくショップハウスの扉や壁を飾っていたもの)をたくさん買っていたのだけれど、この家に来てやっと生きてきた。

という具合です。久しぶりに作った大きめの家具ですな。