本棚追加|横長で窓下における低い杉の本棚

「木工は棚に始まり棚に終わる」というような一文を古い木工の本で読んだ記憶がありますが、まさしく、木工は棚です。形や用途や大きさは違えど、ほとんどは棚そのものもしくは棚を応用した何かを作っているようなものです。武器を除けば。

180cm高さの大きな本棚がすでに6基あるのですが、それらも本が前後二列に並んでいたりしてすでにオーバーしている状態なので、ひとつ増やしたとしても溢れた分を分散させる程度の話です。
しかしまあ、あればすっきりするし見やすくもなるので、窓下の空いたスペースに合うように作りました。

幅160cm、高さは80cm。
猫がこの本棚の上から窓の外を眺めるに丁度よい高さです。
材料は、足場板のWOODPROで、足場の古材ではなく新品の杉材を購入。厚みのあるしっかりした材がホームセンターより割安なので、よく利用しています。
構造は簡単シンプルにして、必要最小限の材で組み立てます。

側板と棚板それぞれに切り欠きを入れ、接ぎます。幅160cmなので中心にも一枚縦板を入れてたわまないよう支えます。接合はこれだけで、天板は本を載せないのでビス止めだけです。