岩部保多織の端切れを使って作った室内用スリッパ ~その2~

前回作ったスリッパがだいぶ使い込まれてきて、そろそろ予備を用意しておこう、と今回は4足一気に作りました。同じく香川県は高松の岩部保多織本舗の端切れを使い、底は着古しのジーンズで。


かかとの部分に返し口をとっておき、表に返したあとここから中敷きを入れます。


中敷きは100円ショップで売っていた冬用の厚めのフェルトを利用。
保多織はシャツや寝具、浴衣などにもなる素材とあって肌触りは抜群で、とても快適なスリッパができました。