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時事 漫筆

自公政権の、「政治の決断」とか「責任ある判断」って。。。


新型コロナ対応をみてもなにを見ても、非科学的で非論理的で、リスクコミュニケーションがまったくできていない自公政権の、「政治の決断」とか「責任ある判断」って、ただただ自分たちと利権関係者の利益のためだけの「決断」でしかないわけだ。

こんな感染状況のなか聖火リレーをやるのも電通とスポンサーのため、
原発再稼働も電力会社のため、
「汚染水」(なのか「処理水」なのか)の海洋放出も電力会社のために、
「やる」と決めることが「政治の決断」などと大仰に言ってしまえるこの神経。

阿呆じゃ。


それでもさらに原発増設を進めようとする前の阿呆総理、ではなくて安倍晋三前首相。


ともかく自公政権とそのとりまき(大手メディアに出てくる御用学者とか元知事とか、日本維新の会とか公明党とかとかとか)にとっては、人の命や暮らしとか世界の環境とかはほんとにどうでもよくて、ただただ自分たちと利権関係者とあとアメリカの利益のためだけに尽力すべく、出鱈目な政策をもっともらしく見せるための辻褄合わせややってるフリや証拠隠滅や情報操作に没頭するだけの愚昧な人たちにしか見えない。
復興庁による情報操作? ↓

しっかし、こんな自民党&公明党クズ政権でも、支持率が40%とかあるのだから、一番阿呆なのはやはり一般国民である。
今年はいっぱい選挙があるので、あらゆる選挙で「大勢で投票に行き」そして「自民、公明、日本維新の会の候補者には投票しない」を徹底しないと、一般国民が滅ぶ。

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