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時事 漫筆

菅義偉内閣=自民公明連立政権による日本破壊は完成の域に入り、あと数年も続けば一般庶民にとっての日本はもう終わりじゃの

相変わらず、新型コロナはじめ各種の政策において無策・愚策(一般人にとってはね)の菅義偉内閣によって、金持ちと利権関係者以外の一般人はもう困ったことになっている。

ちょっと前の稿で「いつ滅ぶのか」と書いたが、このままいけばすぐに滅びそうじゃ
およそ2000年以降の、「小泉純一郎政権⇒安倍晋三政権⇒そして表に出た菅義偉現政権という自民・公明(+維新)連立政権」によって、日本の破壊は順当に進んできたわけで、一応経済面や技術面ではかつて先進国なんぞといわれていた国が、衰退どころか破滅的になるという、稀に見る局面に出くわしているわけである。

 

もっとも、経済面や技術面以外
──たとえば・・・民主主義や人権や移民や差別やジェンダーや労働環境や入管や司法や幸福度や報道の自由や個人の尊重や社会福祉や食料自給率やエネルギー政策や子育てや家族制度、etc、etc、きりがない、とくに社会指標に表れる側面など──
では、もともと後進的だったわけだが、小泉純一郎政権⇒安倍晋三政権⇒そして表に出た菅義偉現政権によってさらに悪化してきて、これらももう破滅なんじゃろうか、するともうすべて終わりじゃの、と不安である。

しかし、菅義偉内閣が「俺の言うことを聞かないやつはぶっとばす」というような態度で官僚を飛ばしたり国会で呆けたりしたとしても、まだ支持率は気にしているらしいので、選挙で自民党公明党維新を落とす、ということをすれば、ちょっとは破滅への進行を防げるかもしれない。
つまりは、今年はないだろうが来年の衆議院選挙であり、これが破滅防止の唯一で最後の機会じゃの。

世論は野党が、まとまってない、頼りない(となんでわかるのか不明だが…)などと言ってるそうだが、国会中継でもちょっと見るとわかるように、安倍・菅やその周りの自民党議員より野党議員の言うことのほうがかなりマトモであり、ベストはないにしても、"クズ""マトモ"の二択だったら、"マトモ"に投票するしかないのである。

ともかく、菅義偉内閣=自民公明連立政権(+維新)は一般人にとっては"クズ"でしかないのでこれらには投票しないこと。
そして一般人は大挙して、誰でもいいから"マトモ"な野党に投票するほかないのじゃ。

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