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鮫島 雅雪
鮫島 雅雪 ■ 1969年生まれ、一応法学科卒。日本中頭イカれてるなかなんとか生きている|元エンタープライズ系SE、いまモノづくりボンクラ。。
まずはニュース記事から。 ■認知症根治薬20年に…日本版NIHが達成目標 医療分野の研究開発の司令塔として米国立衛生研究所(NIH)を参考に、政府が設置する「日本版NIH」の総合戦略の原案が14日、明 ...
2020/6/15 フォトエッセイ
寺社ったって、有名なところはいっぱいありますけど身近にもたくさんあります。一応日本は仏教や神道の文化的要素が強いらしいので、ある特殊な場合にはこれらの伝統とか概念とかを持ち込んでなんとかしたりするらし ...
2020/6/10 ワールドミュージック, 音楽
∥ARTIST: SANDII∥ALBUM TITLE: MERCY いまでも時折よく聴くアルバムです。名盤のひとつだと思います。久保田真琴とディック・リーが共同プロデュースで、香港のサンディ・ラムや ...
2020/6/15 フォトエッセイ
枯れ木に花を咲かせましょう、と言ったのは花咲じじいですが、写真のような枯れ木は再び花を咲かせることなど不可能な形に朽ちています。一方は明確に切り取られ株だけが残り、もう一つは自然に朽ちたのか、剪定の結 ...
┃監督: 郭子健 (デレク・クォック)┃TITLE: 燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘(原題:『打擂台』) カンフー映画は大好きです。香港アクション映画大好きです。香港映画もインド映画同様、映画は娯楽 ...
昔に比べて、「廃棄物」が街に放棄されていることが少なくなったように思います。小さいころは廃車のバスとか大きな廃棄物で遊んだりした憶えもありますが、今は危険だからとかなんとか言われるのでしょう。 もちろ ...
鬱が恢復してのち、一度試してみたかったことがありました。 ほとんど効かなかったとも言える睡眠薬って、健常のときに飲むとどうなるのか。 その昔、ミュージシャンとか芸術家の類の人たちが睡眠薬でラリッていた ...
前項「自転車はブレーキをかけよう!! だって「おもてなし」の国なんでしょ?」の続き。 周りを見て危ない、と思ったり思う前にブレーキをかけて止まるなり減速し、注意して譲り合いながら進めばたぶんほとんどの ...
地下鉄構内を舞台にした英国のホラー映画『0:34』はなにかと想像が膨らんで面白かったです。地下というのはそんなふうにいろいろな想像が湧いてきます。 暗いことに加え、閉鎖的だからだと思います。明るい日中 ...
2020/6/10 ワールドミュージック, 音楽
∥ARTIST: 大工 哲弘∥ALBUM TITLE: OKINAWA JINTA 詳しくは書かないけれど沖縄に関してはもういろんな問題が相変わらずなにも進展していない状態で、沖縄は八重山民謡の歌い手 ...
小さいころは近所にも空き地がちらほらあって、そこでよく遊んだものでした。セイタカアワダチソウが生え、人間が歩くと、その足元で驚いたバッタが飛び上がり、蝶が舞うような空き地でした。 東京は土の地面が見え ...
脳の核、と言ってますが骨もある種の核です。 そのなかでは血液が作られ、体躯を維持し、全身のバランスを整える中心となるものです。 操体でもこの骨格調整が大事に考えられていると思いますが、骨のつくり、バラ ...
日本国籍を取り余生を日本で過ごすことを決めたドナルド・キーン氏が『暮らしの手帖』のエッセイで、日本は好きだがひとつ嫌いなことは、都会の歩道を走る自転車だ、というようなことを書いていました。 しかして都 ...
『暮しの手帖』という雑誌はとても良い雑誌だと思います。みんな暮らしの参考にしたらよいと思います。(そしたらたぶん、『人生がときめく片づけの魔法』なんて読む必要はありませんね。) 2014年春には消費税 ...
温泉です。お湯が噴出しています。 地中からお湯が吹き出すのもいろいろあって、間欠泉のように一定時間ごとに勢いよく吹き出すもの、地面からどくどくと湧き出るもの、北海道東部にはボッケと呼ばれる、泥の池にぼ ...
坂や階段があるところはそれだけで良い景色にみえます。 上下の動きがある風景というのは、だだっぴろい平面的な風景より躍動感とか高揚感を感じやすいのだろうと思います。そこを歩けば実際にその高揚感というか躍 ...
2020/6/15 フォトエッセイ
雪のない冬に慣れて20年以上たちますが、たまに東京に雪が降るとなんだか楽しくなります。 ちょっとでもいいのです。濾過された空気のなかに白い景色が浮かび上がります。 でも東京の雪は交通機関に影響を及ぼし ...
2020/6/10 ワールドミュージック, 音楽
∥ARTIST: LAURA PAUSINI∥ALBUM TITLE: Io Canto ラウラ・パウジニはイタリアの歌い手。セールス的にもヨーロッパでかなりの人気だそうで、音も確かに面白い。言葉は悪 ...
パスポートや証明写真など必要なものは別として、原則として自分自身が写真に写るのは避けてます。単に好きではないのです。自分の写真を手元にとっておくこともあまりなくて、小さいころの写真とか学校時代の思い出 ...
2020/6/15 フォトエッセイ
山の風景写真を撮ったり、山に登ったりはしません。綺麗な風景写真に興味はないし、山に登るのは大変つらそうだし。 子供のころから都会育ちなので里山というような雰囲気がどういうものかわからないのですが、歴史 ...
猫がいます。よく見ると猫がいます。よく見てください、猫がいますよ。 猫はさまざまなところから人々を見ています。 いや、見ていないかもしれません。猫はそれぞれです。 街を歩くと猫を見つけてじっと見てしま ...
2020/6/15 フォトエッセイ
観光地に限らないけど、観光地ではいまみんな、妙に背中を反らせながら四角くて薄いものを中空にかざしています。デジタルカメラや、電話機に付いたカメラの画像を見ながら写真を撮る風景はとても奇妙です。昔のよう ...
「時事」というカテゴリを設けているもののここに記事が少ないのは、書き出すときりがないし一過性になることもあるのでどうしようか、と迷っているからですが、ともかく共通して言えるのは、 我々国民・市民・一般 ...
2020/6/15 フォトエッセイ
とても疲れてぼんやりしているときに上りエスカレータに乗っていると、なんだかこのまま天国に連れて行ってもらえるような気がしてきます。 エレベータだとこんな感じはしません。エスカレータのいい角度で、明るい ...
『暮しの手帖』という雑誌はとても良い雑誌だと思います。みんな暮らしの参考にしたらよいと思います。 (そしたらたぶん、『人生がときめく片づけの魔法』なんて読む必要はありませんね。) 2014年春には消費 ...
2020/6/30 インプロ, フリージャズ, ワールドミュージック, 音楽
∥ARTIST: 近藤等則IMA ∥ALBUM TITLE: GOD・ZILLA FUNK GOD・ZILLA FUNK 近藤等則IMAバンド時代(というか今もやっている?)のベスト曲を集めたアルバム ...
「時事」というカテゴリを設けているもののここに記事が少ないのは、書き出すときりがないし一過性になることもあるのでどうしようか、と迷っているからですが、ともかく共通して言えるのは、 我々国民・市民・一般 ...